
SAGA-GLOBAL ROOTS MUSIC-“音楽のルーツの交差点”
BRIAN BLADE&THE FELLOWSHIP BAND
ピーター・バラカンーDJ&Talkー
日時/2025年10月13日(月)16:30開演(15:30開場)
場所/はんぎーホール(佐賀県神埼市千代田町直鳥57番地1)
ブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンド、ピーター・バラカンとともに巡る、音楽の記憶と未来。
第1部/ピーター・バラカン DJ & Talk
[出演] ピーター・バラカン、松永誠剛
第2部/ブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンド
[出演] BRIAN BLADE&THE FELLOWSHIP BAND
Melvin Butler/tenor saxophone, soprano saxophone
Jon Cowherd/piano
Myron Walden/alto saxophonebass clarinet
Roland Guerin/bass
Brian Blade/drums
PETER BARAKAN
1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後1974年に音楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動。テレビやラジオのレギュラー多数。2013年5月日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰する第50回ギャラクシー賞の「DJパーツナリティ賞」を受賞。著書に「TakingStockどうしても手放せない21世紀の愛聴盤」(駒草出版)、「ロックの英詞を読む~世界を変える歌」(集英社インターナショナル)、「わが青春のサウンドトラック」(光文社文庫)、「ピーター・バラカン音楽日記」(集英社インター ナショナル)、「魂(ソウル)のゆくえ」(アルテスパブリッシング)、「ピーター・バラカン式英語発音ルール」(駒草出版)、「ラジオのこちら側」(岩波新書、竜子書籍だけ)、「ぼくが愛するロック名240」(講談社+α文庫電子書籍だけ)などがある。 またコンピレイションCD等の企画や監修も行っている。自身の監修する音楽祭「Peter Barakan's LIVEMAGIC!」の開催や上映作品の選定を行う音楽映画祭「Peter Barakan's Musie Film Festival」を通じて、常に時代に必要な音楽を届け続けている。
BRIAN BLADE & THE FELLOWSHIP BAND
ノラ・ジョーンズ、ジョニ・ミッチェル、ボブ・ディラン、チック・コリア、ウェイン・ショーターなど、ロック、ジャズ、カントリーといったジャンル、そして時代を超えて活躍するドラマー、ブライアン・ブレイド。現代最高峰のドラマーと称えられ、世界中に多くのファンを持ちます。彼の演奏は数々の作品でグラミー賞を受賞し、私たちが普段耳にする音楽の中にも、彼の音が息づいています。彼のバンド「ブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンド」は、1997年にニューオーリンズのロヨラ大学時代に出会った、ブライアンとジョン・カウハードを中心に結成。グループの名前の由来でもある「仲間:フェロウシップ」はメンバーの友情と音楽への献身がコンセプトになっている。U2やボブ・ディランのプロデューサーとしても知られるダニエル・ラノワのプロデュースで1stアルバム「Brian Blade Fellowship」を発表。2000年にはジョニ・ミッチェルをゲストに迎え、2ndアルバム「Perceptual 」を発表。その後の作品も高く評価され、2014年のグラミー賞にもノミネートされるなど、音 楽のジャンルの枠を超えた芸術性を持つバンドとして注日されています。ゴスペル、フォーク、ロック、現代ジャズを内包した詩的でスピリチュアルなサウンドは、時代を超えて聴き手の心に響きます。2023 年には最新作「Kings Highway」を発表。ブライアン・ブレイド&ザ・フェロウシップ・バンドとしては2012年のブルーノート東京公演以来、13年ぶりの来日となる。
チケット発売中!
◎各種プレイガイド(ローソンチケット、チケットぴあ、イープラス)
◎福岡・キャナルシティ劇場 ※キャナルシティ劇場会員(有料)への登録が必要となります。
◎はんぎーホール TEL 0952-44-2051
[制作協力・票券] サンライズプロモーション東京 [協賛] リコージャパン株式会社 佐賀支社